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J-GLOBAL ID:201702262323167509   整理番号:17A1707030

心尖部歯周炎による逆行性インプラント周囲炎の分類と臨床管理:提案された分類システムと症例報告【Powered by NICT】

Classification and Clinical Management of Retrograde Peri-implantitis Associated with Apical Periodontitis: A Proposed Classification System and Case Report
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 1921-1924  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯科インプラントを含む生物学的合併症はインプラント周囲粘膜炎とインプラント周囲炎のようなインプラント周囲疾患を含んでいる。後者はコロナ頂端方向の歯槽頂から進行性の骨損失を示す。しかし,典型的にインプラントおよび近接歯の根尖性歯周病理または以前に歯内治療した歯を保管する部位で示したが,インプラントのperiapexで進行性の骨量減少を呈する,逆行性インプラント周囲炎(RPI)と呼ばれる別の疾患も存在すると歯内治療医に特に興味がある。逆行性インプラント周囲炎の有病率は0.26%であり,これはわずかであるインプラント周囲炎の罹患率よりもはるかに低くが,インプラントに隣接した歯は歯内感染を示す場合にその発生率は7.8%に増加した。インプラントおよび近接歯の間の短い距離と歯内治療隣接歯インプラント埋入から経過したより短い時間と正相関していた。本症例報告は,持続性の根尖放射線透過性病変を有する隣接歯内処理した歯に関連したRPI病変(RPI)と診断された患者について述べた。RPI病変の診断,病因,および管理はその後の歯周と歯内療法後の完全な分解能を示すフォローアップ訪問を含めて報告した。インプラント部位に隣接した歯の歯内評価は,RPIの一次予防のための実施すべきである。RPIの適切な分類は,治療経過を決定する上で助けとなるであろうクラス1と2例が発生する治癒のための歯の歯内療法を必要とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯科材料 

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