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J-GLOBAL ID:201702262325185361   整理番号:17A1062649

局所熱的非平衡を受ける横方向等方性媒質における坑井安定性に関する多孔質熱弾性効果【Powered by NICT】

Porothermoelastic effect on wellbore stability in transversely isotropic medium subjected to local thermal non-equilibrium
著者 (6件):
資料名:
巻: 96  ページ: 66-84  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0230C  ISSN: 1365-1609  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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坑井壁での水力境界条件は,透過性(PBC)と不浸透性(IMPBC)として同定されたおよび平面歪の仮定が成立することを,本論文では,新たに多孔熱弾性解析解,熱力学的原理に基づいて,傾斜ボアホールのためのラプラス空間領域を定式化した。採用した線形多孔熱弾性モデルを導出中の局所熱非平衡(LTNE)の存在下での非定常熱伝達過程を具体化した。溶液は傾斜坑井の坑井軸が非静水圧応力場条件下で低透過性横方向等方性多孔質媒体の等方性平面に垂直な場合に利用できる。坑井問題を軸対称荷重と偏った荷重のケースに分解した。場変数の時間依存分布の数値結果は,Laplace変換のための反転法を行うことによって得られた。統合地質工学的坑井安定性モデルを提案し,これはMogi-Coulomb基準と単一弱面基準を含む上記新しい多孔熱弾性溶液でなく,せん断破壊に対する岩盤を評価するための強度基準の理論的導出と関連しており,から成っていた。水平ボアホールは,最小水平応力の方向に沿って穴あけされると,本論文で数値的な比較解析は,材料異方性と熱効果の組合せ影響,LTNEと局所熱平衡(LTE)モデルの具体化を検討し,坑井周りの熱的に誘起された間隙圧,応力およびせん断と引張破壊領域。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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岩盤の力学的性質  ,  坑井掘さく 

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