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J-GLOBAL ID:201702262327437979   整理番号:17A1551608

急性胆管炎の高齢患者における再発防止のための乳頭括約筋切開術後の胆嚢摘出術【Powered by NICT】

Cholecystectomy after Sphincterotomy for Preventing Recurrence in Elderly Patients with Acute Cholangitis
著者 (14件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 182-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3458A  ISSN: 1873-9598  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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併存胆石症を合併した高齢患者における内視鏡的乳頭括約筋切開術(ES)後の腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)は議論の余地がある。胆管炎を伴う総胆管結石(CBDS)を有し,2007年7月と2010年10月間ES成功を施行した65歳以上の84人の患者からデータを収集した。は2群:胆嚢摘出術と経過群に患者を分けた。も二つの年齢グループ,すなわち,前期高齢者(65 74歳)と高齢(>75歳)群を比較した。エンドポイントは,症状胆管事象の再発を示唆する存在であった。再発率は非治療静観群の患者よりもその後の胆嚢摘出術を受けた患者の方が低かった。しかし,高齢群の患者の中で,再発までの時間は胆嚢摘出術と経過群で有意差はなかった。単変量解析の結果,傍乳頭憩室(JPD)の存在は再発を予測する独立した因子であることを示した。ES後胆嚢摘出術を75歳未満の総胆管結石患者に推奨される。JPDはその後の胆嚢摘出術を施行していない患者における再発リスクを増加させる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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消化器疾患の外科療法  ,  消化器疾患の薬物療法  ,  消化器の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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