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J-GLOBAL ID：201702262339098297   整理番号：17A1272426

水中通信におけるグループ化ノードを用いた低衝突ランダムアクセス【Powered by NICT】

Low collision random access using grouping nodes in underwater communications

著者 (4件)： An Jongmin (Department of Electronic engineering, Inha Univ., Incheon, Korea) ,  Kim Hyeonsu (Department of Electronic engineering, Inha Univ., Incheon, Korea) ,  Lee Hojun (Department of Electronic engineering, Inha Univ., Incheon, Korea) ,  Chung Jeahak (Department of Electronic engineering, Inha Univ., Incheon, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICUFN  ページ： 767-769  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中音響環境における長い遅延伝搬時間によるノードの衝突を減少させるために密接に位置するグループ化ノードを用いたランダムアクセス法を提案した。衝突確率を低減するために,各ノードはその群,RSSIレベルに基づいて融合中心からの距離により予測を選び,その群で最も遠いノードへの伝送時間を整列させた。ノード群の衝突を低減するために,ノードはRSSIレベルに基づいてその情報を負荷するためにそれらの副搬送波を選択した。計算機シミュレーションにより,提案方式の受信成功率(RSR)は従来のPN系列ランダムアクセスのそれよりも五倍大きいことを示した。提案した方法の最大スループットは,従来のPN符号の二倍を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スループット ,  計算機シミュレーション ,  *水中通信 ,  受信 ,  水中音響 ,  副搬送波
準シソーラス用語： 成功率 ,  衝突確率 ,  伝搬時間 ,  *ランダムアクセス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  変復調方式  (ND07020P) ,  通信方式一般  (ND07010E) ,  信号理論  (ND02020G) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水中通信 ,  グループ ,  ノード ,  衝突 ,  ランダムアクセス