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J-GLOBAL ID:201702262367426058   整理番号:17A1443542

パーフォリン活性化の調節とC末端グリコシル化によるシナプス前毒性【Powered by NICT】

Regulation of perforin activation and pre-synaptic toxicity through C-terminal glycosylation
著者 (19件):
資料名:
巻: 18  号: 10  ページ: 1775-1785  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1261A  ISSN: 1469-221X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パーフォリンは細胞傷害性リンパ球による免疫監視に必須な高度に細胞毒性細孔形成蛋白質である。エキソサイトーシスによる標的細胞への送達の前に,それは機能的に不活性がパーフォリンは酸性分泌か粒中に貯蔵される。しかし,細胞傷害性かリンパ球は分泌か粒,特にCa~2+に富む小胞体における,への輸出前に彼女ら自身のパーフォリンからの保護されてい知られていない。ここでは,小胞体内Asn549でパーフォリンC末端のN-結合グリコシル化はパーフォリン単量体のオリゴマ化を阻害するが,その結果,早熟細孔形成から宿主細胞を保護することを示した。このグリカンの除去は分泌か粒内のC末端の蛋白質分解プロセシングを介して起こると分泌前にパーフォリン活性化に必須である。C末端の進化的保存にもかかわらず,処理は,複数のプロテアーゼ,領域の非構造化と露出した性質に起因するによって行われることを見出した。要約すると,著者らの研究は,分泌か粒の阻害酸性環境から分泌まで不活性状態におけるパーフォリンを維持するために必須である翻訳後調節機構を明らかにした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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細胞生理一般 

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