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J-GLOBAL ID：201702262373003387   整理番号：17A0444934

閉鎖子音生成のための音響的に駆動された声道モデル【Powered by NICT】

An acoustically-driven vocal tract model for stop consonant production

著者 (2件)： Story Brad H. (Speech Acoustics Laboratory, Department of Speech, Language, and Hearing Sciences, University of Arizona, P.O. Box 210071, Tucson, AZ 85721, United States) ,  Bunton Kate (Speech Acoustics Laboratory, Department of Speech, Language, and Hearing Sciences, University of Arizona, P.O. Box 210071, Tucson, AZ 85721, United States)
資料名： Speech Communication  (Speech Communication)
巻： 87  ページ： 1-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1590A  ISSN： 0167-6393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,音声を生成する形状の変化は母音基板と子音重ね合せ関数の積により生成される声道面積関数の多層モデルを開発した。新しいアプローチは,母音基板の共振周波数の方向変化の集合としてターゲット子音のための入力パラメータを特定する過程から構成されている。音響感度関数の計算を用いて,これらの「共鳴たわみパターン」は,声道に沿った位置または程度子音収縮の直接スペックなしに,声道形状の時変変形に変換した。この過程で発生した収縮と膨張の構成は生理学的に現実的であるとは,標的子音として容易に同定可能な音声音を産生することを示した。モデルは面積関数に基づく合成のための有用な増強であり,声道から,発声中の話者によって形成されるかを理解するためのツールとして役立つことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音響 ,  生理学 ,  重合せ ,  ホルマント ,  感度関数 ,  *声道 ,  発声 ,  音声合成 ,  母音 ,  共振周波数 ,  *閉鎖音 ,  たわみ ,  *子音 ,  モデリング
準シソーラス用語： 話者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 声道 ,  音声モデリング ,  面積関数 ,  ホルマント ,  共鳴 ,  音声合成

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 閉鎖子音 ,  音響 ,  声道 ,  モデル