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J-GLOBAL ID:201702262388050969   整理番号:17A1937400

心筋損傷マーカーレベル変化と敗血症心筋症患者の予後質量分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 19  ページ: 2971-2973  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:敗血症性心筋症患者の予後評価における心筋損傷マーカーの応用価値を検討し、臨床で更に敗血症合併心筋損傷を観察・治療するための参考根拠を提供する。方法:30日の生存率を基準として、50例の敗血症性心筋症患者を2群に分け、ELISAキットを用いて、確定診断当日と3日目、6日目、12日目のcTnIとCK-MBの含有量の変化を測定した。敗血症心筋症患者の予後予測におけるcTnIとCK-MB濃度変化の作用を分析する。【結果】30日生存群におけるcTnI,CK-MBおよびAPACHE IIスコアは,30日死亡群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。患者の確定診断当日に、cTnIの含有量はAPACHE IIスコアと有意な正の相関があった(r=0.35、P<0.05)。3日目と6日目に,cTnI含有量とAPACHE IIスコアの間には,有意な正の相関があった(r=0.31,r=0.41,P<0.05)。12日目に,cTnIとAPACHE IIスコアとの間には相関がなかった(r=0.25,P>0.05)。結論:cTnIとCK-MB濃度の上昇は重篤な敗血症患者の心筋損傷を反映し、cTnIレベルの変化は敗血症心筋症患者の予後と密接な関係があり、cTnIの体内の含有量の変化を監視することは敗血症患者の予後の予測に重要な指導意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液検査  ,  循環系の診断 

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