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J-GLOBAL ID:201702262408245746   整理番号:17A1486945

成体ラットにおける片側難聴後の聴覚皮質の対側優性神経活動の消失【Powered by NICT】

Disappearance of contralateral dominant neural activity of auditory cortex after single-sided deafness in adult rats
著者 (13件):
資料名:
巻: 657  ページ: 171-178  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0118A  ISSN: 0304-3940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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成熟耳における聴力損失は聴覚皮質の機能的再編成を引き起こす可能性がある。機能的再編成は聴覚リハビリテーションの結果に負の影響を与えると推測される。,聴力損失が起こり,それは聴覚経路における広範な再編成前聴覚入力を提供することが重要である。成体ラットモデルにおける片側性難聴(SSD)後の聴覚皮質における神経可塑性を検討した。動物は二群:正常聴力(NH)とSSD群に分けた。SSD群の神経記録は,蝸牛アブレーション後の異なる時点(2 4 6および8週間)で行った。マルチユニット活性はピーク振幅に基づくスパイク,ピーク振幅,睡眠潜時,頂点潜時,応答領域の和に識別した。聴覚皮質再編成は,SSD後に観察された。正規NH基で生じるピーク振幅と潜時の対側優位性はSSD群,より高い振幅と同側皮質における速い応答による置換には存在しなかった。SSD後異なる時点で連続記録によると,聴覚皮質の応答における異なる相を推測した。正常聴力と比較して,対側優位性の変化は,SSD後の聴覚皮質の機能的再編成のが観測された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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中枢神経系 
タイトルに関連する用語 (5件):
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