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J-GLOBAL ID:201702262411688511   整理番号:17A1189988

膣式子宮摘出術における進歩したバイポーラ血管シーリングの安全性および有効性:1000例【Powered by NICT】

Safety and Efficacy of Advanced Bipolar Vessel Sealing in Vaginal Hysterectomy: 1000 Cases
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 272-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3258A  ISSN: 1553-4650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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尿路合併症,全体の合併症および再手術率を評価することにより,ちつ式子宮全摘術中の進行電熱双極血管シーリング(EBVS)の安全性と有効性を決定すること。後向きコホート(カナダタスクフォース分類III)。大量婦人科外科医実際,民間病院。2002年1月と2012年12月間EBVSを用いた良性疾患に対する膣式子宮摘出術を受けた千人の患者。ちつ式単純子宮全摘術はEBVS装置を用いて行った。千人の患者は,平均年齢51.4±8.9歳(範囲,31 88)と平均体重とボディマスインデックス57.4±7.2kg(範囲,42 105)および25.8±4.2kg~2(範囲,19.1 38.9)の2002年1月と2012年12月間の高度EBVSと膣子宮摘出術を受けた。患者(852/1000)の八十五%は重篤な全身疾患を有さない健常。単一経験のある外科医がEBVS全膣子宮を行い,出血を避けるためにthermofusion中の牽引力を適用して,頚部をamputating子宮膣アプローチと回転を促進する子宮を形質転換リンゴ形状にしないと,子宮のエッジ上のBiクランプかん子を置くことにより,45または90度の角度でなかった。創傷閉鎖は連続縫合を完成した。十一尿路合併症(1.1%)を記録した(10膀胱機械的損傷と1ぼうこうちつろう)。FINHYST研究で以前に報告された64%の割合から統計的に異なっていなかった(p=.15)。合併症の全体の割合は5.3%で,20名の患者(2.0%)が再手術を必要とした。子宮瘢痕組織(オッズ比5.5;95%信頼区間1.6 19.2)とより大きな子宮サイズ(オッズ比2.5;95%信頼区間,1.01 19.2)の存在は尿路合併症の高リスクと関連していた。膣式子宮摘出術時のEBVSの使用は,それぞれ,1.1%と5.3%EBVSを使用しないことを以前に報告された系列に統計的に類似の尿および全体の合併症率をもたらした。進行EBVSの使用は,膣式子宮摘出術時の止血を達成するための安全で有効な方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 

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