文献

J-GLOBAL ID：201702262423322188   整理番号：17A1272744

系統連系PVシステムの次数間高調波:機構と緩和【Powered by NICT】

Interharmonics from grid-connected PV systems: Mechanism and mitigation

著者 (4件)： Sangwongwanich Ariya (Department of Energy Technology, Aalborg University, Pontoppidanstraede 111, DK-9220, Denmark) ,  Yang Yongheng (Department of Energy Technology, Aalborg University, Pontoppidanstraede 111, DK-9220, Denmark) ,  Sera Dezso (Department of Energy Technology, Aalborg University, Pontoppidanstraede 111, DK-9220, Denmark) ,  Blaabjerg Frede (Department of Energy Technology, Aalborg University, Pontoppidanstraede 111, DK-9220, Denmark)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IFEEC 2017 - ECCE Asia  ページ： 722-727  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 系統連系太陽光発電(PV)システムの浸透レベルが増加すると,電力品質は系統運用者のための主要な関心事の一つであり,要求は厳格になってきている。グリッド上の次数間高調波の影響は,PVインバータの大規模な採用を考慮した場合,最近の研究で認められている。しかし,次数間高調波の起源は不明のままである。このように,本論文では,商業用PVインバータの試験を行う次数間高調波発生を検討し,次数間高調波放出の機構を調べたより重要であった。研究は,最大電力点追従(MPPT)アルゴリズムの摂動は,グリッド電流の次数間高調波,特に低電力運転条件を誘導する源の一つであることを明らかにした。三緩和解は,この問題に対処するために考察し,シミュレーションは,溶液の有効性を検証するために実施した。シミュレーション結果は,定電圧MPPT法はMPPT(最大電力点追従)操作によって導入された次数間高調波の低減に最も適切な解決策であることを示し,それは運転時のPV電圧摂動を回避した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 太陽光発電 ,  電圧 ,  アルゴリズム ,  *系統連系 ,  浸透 ,  摂動 ,  *緩和現象 ,  電力品質 ,  電流 ,  シミュレーション ,  系統運用
準シソーラス用語： 運転条件 ,  最大電力点追従 ,  *次数間高調波 ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 系統連系 ,  PVシステム ,  次数間高調波 ,  緩和