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J-GLOBAL ID:201702262424355892   整理番号:17A1629875

松果体部腫瘍に対する定位放射線手術後の組織学成層腫瘍制御と患者生存率:国際ガンマナイフ研究所からの報告【Powered by NICT】

Histology-Stratified Tumor Control and Patient Survival After Stereotactic Radiosurgery for Pineal Region Tumors: A Report From the International Gamma Knife Research Foundation
著者 (11件):
資料名:
巻: 107  ページ: 974-982  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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松果体部腫瘍は病変の稀な組織学的に多様なグループを表している。定位放射線手術(SRS)後の管理と転帰をガイドするために利用できる研究はほとんどない。松果体部腫瘍に対するSRSを施行した,誰のために少なくとも6か月画像の追跡調査した利用可能な患者を遡及的に5施設で評価した。データは,医療記録から収集し,組織学レベル解析を行い,生命表法による腫瘍制御と生存分析を含んでいた。総計70名の患者を47か月の中央値追跡調査による1989と2014年の間に治療した。診断は松果体細胞腫(37%),松果体芽腫(19%),中間型松果体実質腫瘍(10%),松果体領域の乳頭状腫瘍(9%),はい細胞腫(7%),奇形腫(3%),胎児性癌(1%),及び未知(14%)であった。メディアン処方線量は50%等線量線で15Gyであった。保険統計局所制御と生存率は未知の組織の腫瘍の5年で5年で5年で20年で81%と76%であった松果体細胞腫,中分化型の松果体実質腫瘍に対する5年で50%と56%,27%と48%で松果体芽腫,33%および100%の松果体領域の乳頭腫瘍,はい細胞腫に対する20年の80%,80%,61%と67%であった。新しい焦点神経学的欠損,Parinaud症候群,水頭症は症例の9%,7%,および3%であった。SRSは松果体部腫瘍の管理のための安全な様式である。その特異的役割は腫瘍組織学に大きく依存している。そのようなものとして,すべての努力は,信頼性のある組織学的診断を得るためになされるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  神経系の腫よう 

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