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J-GLOBAL ID:201702262425293260   整理番号:17A1165077

Cr~3+活性化Li_5Zn_8Al_5Ge_9O_36:近赤外長アフターグロー蛍光体【Powered by NICT】

Cr3+-activated Li5Zn8Al5Ge9O36: A near-infrared long-afterglow phosphor
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 3070-3079  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近赤外の長い残光(LAG)の材料はin vivoイメージング応用のためのそれらの高い可能性のために,かなりの注目を集めている。ここでは,一連の近赤外LAG蛍光体Li_5Zn_8Al_5 xGe_9O_36:xCr~3+(LZAG:Cr~3+)の,固相反応法を用いて合成したを示した。純LZAG宿主は青色光ルミネセンスと遅延発光を示した。亜鉛含有量を調整することとLZAGホスト中のZn~2+サイトを置換するGa~3+イオンを導入することにより,光ルミネセンスと遅延性能に及ぼす亜鉛空格子点含有量の影響を調べた。Cr~3+イオンはLZAGホストに導入すると,LZAG:Cr~3+はCr~3+の~2e→~4A_2転移による700nmで456nmおよび近赤外発光バンドを中心とする強い,広い青色発光バンドを生成した。LZAGホストからCr~3+へのエネルギー移動過程を,光ルミネセンスとLAG過程で同定された。258~10分間の照射後,LZAG:0.008Cr~3+の遅延放出はほぼ2.5時間持続できた。LZAG:0.008Cr~3+のLAG強度と継続時間が少量Ga~3+イオンを導入することにより大幅に改善された。LZAG,LZAG:Ga~3+,とLZAG:Cr~3+におけるLAGのトラップと機構を詳細に議論した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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セラミック・陶磁器の製造  ,  無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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