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J-GLOBAL ID:201702262426985270   整理番号:17A1243085

メッシュの代わりに縫合線を伴う腹腔鏡下腹膜外子宮懸濁液【Powered by NICT】

Laparoscopic extraperitoneal uterine suspension with suture line instead of mesh
著者 (9件):
資料名:
巻: 124 Suppl S3  ページ: 64-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1425A  ISSN: 1470-0328  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は腹腔鏡下腹膜外子宮懸濁液において用いられる二種の材料(メッシュと縫合線)の安全性と有効性を比較した。設計:後向き観察研究。:中国の二病院における婦人科。:ステージIIの症候性骨盤臓器脱(POP)以上の女性。【方法】女性は腹腔鏡下腹膜外子宮懸濁液の二種類の材料に基づいて二群に分けた:メッシュまたは縫合線。二群のベースライン特性,周術期の詳細,合併症,客観的および主観的指標を比較した。主測度:OUTCOME主要評価項目は,検証されたアンケートに基づく主観的満足度率であった。二次転帰はPOP Qシステムを用いた客観的解剖学的評価である。メッシュ群(36対19,p<0.05;12対2,p<0.05)よりも心血管疾患(CVD)と線に関連した他の手術の多かったことを除いて【結果】差はベースライン特性と周術期詳細では見られなかった。統計的に有意な改善は両群間点Aa,Ba,Ap,Bp,CとTVL(P<0.01)だけでなく,機能的および生活の質尺度(PFDI20とPFIQ7P<0.01)の解剖学的尺度で見られた。術後PFDI20PFIQ7とPGIIスコアは二群(P>0.05)間で異ならなかった。深創感染の二例は3か月フォローアップにおけるメッシュ群で観察された。【結論】腹腔鏡下腹膜外線形子宮懸濁液は実施が容易であり,少ないメッシュ関連合併症と関連している。より安全であり,特に高齢女性で,物理的合併症を有するものであった。TWEETABLE抽象:腹腔鏡下腹膜外線形子宮懸濁液は安全で,より少ないメッシュ関連合併症であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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臨床外科学一般  ,  循環系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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