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J-GLOBAL ID：201702262442157349   整理番号：17A1752676

GeneXpertMTB/RIFの脊椎結核診断への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhou Zheng (済南大学・山東省医学科学院医学与生命科学学院,済南250013;山東省胸科医院) ,  Wang Xiaolei (山東省胸科医院) ,  Chen Haiyan (山東省胸科医院) ,  Ma Yuanhui (山東省胸科医院) ,  Zhou Xiqing (山東省胸科医院) ,  Jing Hui (山東省胸科医院) ,  Zhao Yueran (山東省医学科学院)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 57  号： 17  ページ： 90-92  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊椎結核の診断におけるGeneXpert MTB/RIFの応用価値を検討する。【方法】臨床的および病理学的検査によって診断された72例の脊椎結核患者と20例の非脊椎結核患者における脊椎組織標本を検出し,脊椎結核の診断における感度,特異性,陰性予測値および陽性予測値を計算した。MGIT960液体培養と抗酸塗抹染色法との比較を行った。GeneXpert MTB/RIFによるリファンピシン(RIF)の薬剤耐性の検出の有効性を評価する。【結果】脊椎結核の診断におけるGeneXpert MTB/RIFの感度は76.38%(55/72)であり,特異性は95.00%(19/20)であった。MGIT 960液体培養診断による脊椎結核の診断の敏感性は54.60%(39/72)、特異性は90.00%(18/20)であった。抗結核スミア染色法による脊椎結核の診断における感度は27.77%(20/72)、特異性は100%(20/20)、GeneXpert MTB/RIFによる脊椎結核診断の敏感性はMGIT 960液体培養と抗酸塗抹染色法より高かった(P<0.05)。【結論】GeneXpert MTB/RIFは,脊椎結核の診断において,結核の検出率を有意に向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物耐性 ,  *脊柱 ,  染色 ,  *脊椎カリエス ,  患者 ,  *結核
準シソーラス用語： 検出率 ,  敏感性 ,  MGIT ,  液体培養 ,  予測値 ,  特異性 ,  組織標本 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 脊椎結核 ,  診断 ,  応用