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J-GLOBAL ID：201702262446606356   整理番号：17A1182029

恐れ知らずではないが自己増強:自律車は自己増強の個々のレベルに依存する使用への意思に対する不安の影響【Powered by NICT】

Not fearless, but self-enhanced: The effects of anxiety on the willingness to use autonomous cars depend on individual levels of self-enhancement

著者 (5件)： Hohenberger Christoph (Chair for Strategy and Organization, TUM School of Management, Technical University of Munich (TUM), Munich, Germany) ,  Hohenberger Christoph (Munich Center for Technology in Society (MCTS), Munich, Germany) ,  Sporrle Matthias (Private University Seeburg Castle, Seekirchen am Wallersee, Austria) ,  Welpe Isabell M. (Chair for Strategy and Organization, TUM School of Management, Technical University of Munich (TUM), Munich, Germany) ,  Welpe Isabell M. (Bavarian State Institute for Higher Education Research and Planning, Munich, Germany)
資料名： Technological Forecasting and Social Change  (Technological Forecasting and Social Change)
巻： 116  ページ： 40-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0572B  ISSN： 0040-1625  CODEN： TFSCB3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,認知評価,不安関連影響とこれら二因子間の相互作用は,自律車両を利用する意欲がどのように影響するかを正調べることである。未知ではあるが状態を含む,物体への不安を扱う場合に不安の負の効果と技術採用プロセス内の正の評価と不安の相互作用は,個々の動機のこれまで無視されたファセットに依存し,主要な役割を果たしていることを論じた:自己増強。ビネットベースオンライン調査を用いて,人々が自律車の異なるレベルを評価するかを調べた。著者らの結果は,利益の正の評価は増加したが,不安関連感情は自律車を使用する個々の意欲を減少することを示した;さらに,利益評価の正の効果は,不安のレベルの増加に伴って減少した。より重要なことは,自己強化は,この状況において重要な変数として出現した:第一に,不安の負の効果は自己増強のレベル増加と共に減少した。第二に,正の評価の影響に関する不安の軽減効果は,自己強化のレベルを増加させることでは顕著ではなかった。特に低レベル自己増強動機づけの患者の不安関連感情(例えば,自己効力感信念の強化による)は低減すべきである。自己増強値は自律車を促進するとき誘導されるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ファセット ,  *動機づけ ,  相互作用 ,  患者
準シソーラス用語： 自己効力感 ,  *自律性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 利益 ,  不安 ,  ヒト値 ,  自己増強 ,  技術採用 ,  自律車

分類 (2件)： 研究開発  (AA03000V) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己 ,  増強 ,  自律 ,  意思