文献
J-GLOBAL ID:201702262459432724   整理番号:17A1285285

Litopenaeus vannameiにおける感染性皮下および造血組織壊死ウイルス(IHHNV)およびエビ肝細胞虫(EHP)の蛍光定量PCR検出【JST・京大機械翻訳】

Detection and Quantification of Infectious Hypodermal and Hematopoietic Necrosis Virus (IHHNV) and Enterocytozoon hepatopenaei (EHP) of Litopenaeus vannamei by Real-Time PCR
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 158-166  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2028A  ISSN: 1000-7075  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2013年に、河北、天津などの地域で養殖されたLitopenaeus vannameiの育苗期に死亡苗、苗立ち率が低い状況が現れ、生産において、エビの個体サイズの差異が大きく、深刻な損失をもたらした。本研究では、蛍光定量PCR法(Real-time PCR)を用いて、天津大港地区で採集した108尾のLitopenaeus vannameiのエビサンプルに対して、単尾病原菌の検出を行った。結果は以下を示した。感染性皮下及び造血組織壊死ウイルス(Infectious hypodermal and hematopoietic necrosis virus,IHHNV)とアスタ(Enterocytozoon hepatopenaei,EHP)はすべて検出され,IHHNV陽性検出率は100%であった。DNAコピー数は103-107であり,個体数が大きいサンプル(1.2-2.0cm)におけるウイルスコピー数は,より高いことが示された(P<0.01)。EHPの陽性検出率は49.1%であり,DNAのコピー数は103-105であり,個体の小さいサンプル(0.7-1.1cm)に集中していた。IHHNVとEHP陽性Litopenaeus vannameiのサンプルの生物学的体長とウイルス負荷指数の相関分析により、IHHNV負荷量指数はエビの生長速度と正相関し、エビ組織IHHNVの平均負荷量は8.51×104copies/μg DNAに達することが示された。それは,より高い感染レベルであった。EHPの負荷量はエビの成長速度と負の相関関係があり、大きな個体の陽性検出率は比較的低く、エビ組織のEHPの平均負荷量は2.19×104copies/μg DNAに達し、比較的高い感染レベルであった。これにより、本研究のデータはIHHNVとEHPとの混合感染によるもので、本研究のデータはIHHNVとEHP病原菌の混合感染の流行状況及び養殖育苗期におけるエビの成長に対する影響に科学的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
魚類以外の水産動物  ,  増養殖の技術  ,  動物の生化学  ,  動物性水産食品  ,  水産増養殖一般 

前のページに戻る