文献
J-GLOBAL ID:201702262491791704   整理番号:17A1714644

CAD/CAMで作成した移動鍵との併用における患者特異的インプラントを用いたコンピュータ支援下顎再構成の精度【Powered by NICT】

Accuracy of computer-assisted mandibular reconstructions using patient-specific implants in combination with CAD/CAM fabricated transfer keys
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 1884-1897  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
下顎骨再建における新しい方法は最近,CAD/CAM法を用いた術前計算機計画後の患者特異的下顎再建プレート(PSMP)を用いて開発した。PSMPの仮想計画位置を術中位切除断端にとプレート位置はCAD/CAM法で作製した外科ガイドを用いることによって決定した(PSMP法)。PSMP法による下顎骨再建を18例に施行した。研究では唯一の人工再建例(AP, n=10)および微小血管骨再建例(MV, n=8)を含んでいた。術前・術後CTスキャンは下顎枝に対応するランドマーク間の距離を測定することにより評価した。差は再構成精度を評価した。全距離の中央値偏差は全ての場合を含むPSMP法のための1.13mmであった。AP群では,メジアン偏差は0,80mmで,MV群は2,47mmであった。は両群間に高い有意差が認められた(APとMV)。上部か領域における手術ガイドの位置決めの必要性と組み合わせた大きな下顎切除は,再構成精度を低下させると考えられた。これはAP群でMV群でより頻繁に見られた。PSMP法は正確な下顎再建のための効果的かつ満足できる方法であると思われる。微小血管再構成は唯一の人工再構成よりも精度が劣る。下顎関節頭までより大きな切除下顎骨と技術より挑戦的なアプローチがこの結果を説明するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 

前のページに戻る