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J-GLOBAL ID：201702262499294362   整理番号：17A1651806

メタヒューリスティック最適化,カッコウ探索アルゴリズムを持つ分数PID制御器の多目的最適化を用いた2個の相互作用する円錐タンクプロセスの自動化【Powered by NICT】

Automation of two interacting conical tank process with multiobjective optimization of fractional PID controller with a metaheuristic optimizer, the cuckoo search algorithm

著者 (4件)： Hussain Mohammed (EIE Department, B. S. Abdur Rahman Crescent University, Chennai, India) ,  Apama V. (EIE Department, B. S. Abdur Rahman Crescent University, Chennai, India) ,  Banu U. Sabura (EIE Department, B. S. Abdur Rahman Crescent University, Chennai, India) ,  Lakshmanaprabu S. K. (EIE Department, B. S. Abdur Rahman Crescent University, Chennai, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： TIMA  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業プロセスループは本質的に相互作用している。多入力多出力相互作用プロセスの自動化は退屈な多重ループPID制御設計手順を含んでいる。オートメーションの分野における分数計算の成長では,分数次数PID制御器は本論文で試みた。コントローラパラメータの調整は,プロセスモデル,相互作用解析を得て,高度に相互作用するループ間のコントローラパラメータを調整し,制御装置パラメータを離調である。設計合併症はメタヒューリスティック最適化を用いた制御装置パラメータの簡単なオンラインチューニングによって減らすことができる。ハチコロニー最適化,アリコロニー最適化,カッコウアルゴリズム,コウモリアルゴリズムなどのような多くのメタヒューリスティック最適化した。本研究では,カッコウアルゴリズムを用いた多重ループPID制御装置パラメータを得た。本症例で考慮した多目的最適化機能を組み合わせることにより,個々のループの重み付き積分時間絶対誤差を含んでいる。性能は,設定点の変化と外乱排除のための応答を解析することによって検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多重化 ,  *円錐 ,  *自動化 ,  *最適化 ,  *相互作用 ,  離調 ,  制御装置
準シソーラス用語： 目標値 ,  アリコロニー最適化 ,  プロセスモデル ,  MIMO ,  *多目的最適化 ,  *PID制御 ,  *探索アルゴリズム ,  *ヒューリスティック最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (10件)： ヒューリスティック最適化 ,  探索アルゴリズム ,  分数 ,  PID制御 ,  多目的最適化 ,  相互作用 ,  円錐 ,  タンク ,  プロセス ,  自動化