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J-GLOBAL ID：201702262508997807   整理番号：17A1497243

同種及び異種単一重ね継手の接着破壊の局所評価【Powered by NICT】

Local evaluation of adhesive failure in similar and dissimilar single-lap joints

著者 (7件)： Stuparu Florin Adrian (University POLITEHNICA of Bucharest, 060042 Bucharest, Romania) ,  Apostol Dragos Alexandru (University POLITEHNICA of Bucharest, 060042 Bucharest, Romania) ,  Constantinescu Dan Mihai (University POLITEHNICA of Bucharest, 060042 Bucharest, Romania) ,  Picu Catalin R. (University POLITEHNICA of Bucharest, 060042 Bucharest, Romania) ,  Picu Catalin R. (Rensselaer Polytechnic Institute, 12180 Troy, NY, USA) ,  Sandu Marin (University POLITEHNICA of Bucharest, 060042 Bucharest, Romania) ,  Sorohan Stefan (University POLITEHNICA of Bucharest, 060042 Bucharest, Romania)
資料名： Engineering Fracture Mechanics  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 183  ページ： 39-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウムと炭素繊維被着材の単純重ね継手はそのような異種接合部の挙動をより良く理解するために試験した。局所変形場は,デジタル画像相関法(DIC)を用いてモニターした。オーバーラップ長さ上の歪計を接着剤の歪を適切に測定するエミュレートした。ピーリングとせん断ひずみを調べ,破壊が開始する剥離領域が重要であることを強調し,重複領域の先端に向けてした。Abaqus~で利用可能な粘着ゾーンモデル(CZM)は異なる単一重ね接着接合継手の挙動と強度をシミュレートした。線形弾性FEMを用いた。使用した単一重ね継手のプロセスゾーンにおける正規化応力と損傷の変化を示すことである異なるCZMモデル。実験は異なるアルミニウム-炭素および炭素-炭素被着体の使用は,それらの完全性を損なう炭素繊維の層間剥離とプルアウトとしての継手の強度と剛性を低下させることを示した。数値シミュレーションは,継手の実験強度と剛性を過大評価する。洗練された積層材モデリングを考慮するとしてのFEMモデルを改良する必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルミニウム ,  層間剥離 ,  剪断歪 ,  モデリング ,  接着剤 ,  炭素繊維 ,  剛性 ,  *重ね継手 ,  接合部 ,  積層材料 ,  *接着 ,  歪計
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  ディジタル画像相関法 ,  被着体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 単一重ね継手 ,  ディジタル画像相関 ,  凝集域モデル ,  アルミニウムと炭素被着

分類 (1件)： 接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 重ね継手 ,  接着破壊 ,  評価