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J-GLOBAL ID:201702262516608748   整理番号:17A1717251

直腸癌に対する用手補助腹腔鏡下低位前方切除術後の終端-側面吻合とJ-pouch:生活の質および機能的結果を含む短期および長期転帰に関する前向き無作為化試験【Powered by NICT】

J-pouch vs. side-to-end anastomosis after hand-assisted laparoscopic low anterior resection for rectal cancer: A prospective randomized trial on short and long term outcomes including life quality and functional results
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  ページ: 4-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡下ハンドアシスト法による低位前方切除術で治療した直腸癌患者におけるJパウチと側端吻合術の治療成績を分析した。結腸Jパウチまたは低位前方切除術後の側端吻合術を持つに無作為化された例の前向き試験。人口統計,疾患と治療,周術期結果,および機能的転帰の特性と生活の質を群間で比較した。七十四人の患者は無作為化した。17(23%)患者における中止した貯留層の創造,問題に到達する最も関係(n=11, 64.7%)。吻合部漏出速度はJパウチ群(8 [27.6%] vs. 0, p=0.004)で有意に高かった。ストーマ閉鎖は16(28.1%)患者における達成できなかった。ストーマ反転後4 8及び12か月を測定し,生活品質と機能的転帰は類似していた。吻合部漏出速度はJパウチ群で高かったを除いて結腸Jパウチと側端吻合術は手術時間,術後合併症の率,再手術と30日死亡率および入院期間を含む周術期対策に関して類似していた。術後側面ストーマ閉鎖後1年目の機能的転帰と生活の質を含むいずれか法を受けている患者における違いはなかった。筆者らの意見では,腹腔鏡下手術を行いながら,両方法は日常業務のなかでの好まれるかもしれない;外科医はJパウチの1例における高い吻合部漏出速度の留意す可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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