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J-GLOBAL ID：201702262518284951   整理番号：17A1579225

双性イオン掘削液による膜形成剤の開発と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Research and evaluation of zwitterionic film forming sealing agent used in drilling fluids

著者 (5件)： Fang Jing (中国石化西北油田分公司石油工程技術研究院,新疆烏魯木斉,830011) ,  Niu Xiao (中国石化西北油田分公司石油工程技術研究院,新疆烏魯木斉,830011) ,  He Zhong (中国石化西北油田分公司石油工程技術研究院,新疆烏魯木斉,830011) ,  Bao Junkun (中国石油川慶鑽探工程有限公司鑽采工程技術研究院,四川广漢,618300) ,  Wang Gui (西南石油大学石油与天然气工程学院,四川成都,610500)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 46  号： 2  ページ： 234-239  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アクリルアミド(AM),アリルスルホン酸ナトリウム(AS)およびトリエチルアリルアンモニウムクロリド(TEAC)を原料として用いて,双性イオン三元共重合体AM/ATE/TEACを調製した。低い浸透率の石油貯留層に対する新しい膜形成剤QP-8を,AM/ATE/TEACと超微細炭酸カルシウム(1250メッシュ)の混合により得た。双性イオン性三元共重合体AM/AS/TEACの最適重合条件は以下の通りであった。最適条件は,以下の通りであった:単量体比AM : A:TEAC=83: 12: 5,pH7,反応温度50°C,単量体濃度18%,開始剤用量(Na2S2O8:NaHSO3=1:1,モル比)0.4%,反応時間4時間。評価装置として自作の可視砂管を取り上げ,砂層の侵入深さとAPIの損失を評価指標として用いて,AM/ATE/TEACと超微細炭酸カルシウムの最適比率は0.2:1であることが分かった。評価結果により、QP-8の閉塞性はいくつかの油田ですでに応用されている成膜閉塞剤より優れていることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸透率 ,  最適条件 ,  モル比 ,  石油貯留層 ,  閉塞 ,  単量体 ,  *双性イオン ,  反応時間 ,  炭酸カルシウム ,  油田 ,  反応温度 ,  *掘削液 ,  砂層 ,  重合開始剤
準シソーラス用語： 重合条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： film forming sealing agent ,  N ,  N ,  N-triethylprop-2-en-1-aminium chloride ,  temporary plugging technology ,  zwitterionic

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 双性イオン ,  掘削液 ,  膜形成 ,  開発 ,  研究