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J-GLOBAL ID:201702262520288952   整理番号:17A1821098

アレルギー性鼻結膜炎に対するアレルゲン免疫療法:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Allergen immunotherapy for allergic rhinoconjunctivitis: A systematic review and meta-analysis
著者 (46件):
資料名:
巻: 72  号: 11  ページ: 1597-1631  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0643B  ISSN: 0105-4538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:欧州アレルギー臨床免疫学会(EAACI)はアレルギー性鼻結膜炎に対するアレルゲン免疫療法(AIT)に関するガイドラインを開発中である。臨床勧告の開発に情報を与えるために,アレルギー性鼻結膜炎の管理におけるAITの有効性,費用対効果,安全性を評価するために系統的レビューを行った。【方法】著者らが公表され,の進展,および未発表の証拠九国際生物医学データベースを検索した。研究は予め定義された適格基準に対する二名の査読者により独立してスクリーニングと確立された装置を用いて評価した。関心の一次のアウトカムは症状,投薬,および複合症状スコアリング法と投薬スコアした。関心の二次転帰は費用対効果と安全性を含んでいた。データは記述的にまとめ,ランダム効果メタ分析を用いて合成した。【結果】,の160研究が我々の適格基準を満たした5960研究を確認した。症状(SMD 0.53, 95% CI 0.63, 0.42),薬物療法(SMD 0.37, 95% CI 0.49, 0.26),および複合症状スコアリング法と投薬(SMD 0.49, 95% CI 0.69, 0.30)の標準化平均差(SMD)スコアの有意な減少を示す証拠の実体のした事前感度解析に対してロバストであることを処理した。比較におけるAITの有効性後中止に関するエビデンスのより適度な体は,症状スコアに関連した利点を示唆した。【結論】AITはアレルギー性鼻結膜炎の治療患者における症状,投薬,および複合症状スコアリング法と投薬スコアを改善するのに有効であり,これらの利点は,治療中止後の症状スコアとの関連で保持されていることを示唆するいくつかの証拠がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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