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J-GLOBAL ID:201702262520961269   整理番号:17A1244696

配位とホスト-ゲスト錯体生成の協同効果を用いたヘテロ対面ポルフィリンアレイ【Powered by NICT】

Hetero Face-to-Face Porphyrin Array with Cooperative Effects of Coordination and Host-Guest Complexation
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号: 15  ページ: 1900-1904  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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は2:1のモル比でZnTPPとRuTPP(DABCO)2(TPP: 5, 10, 15, 20-テトラフェニルポルフィリン, DABCO: 1,4-ジアザビ-シクロ[2.2.2]オクタン)から成るヘテロ対面ポルフィリンアレイの合成に成功した。環状亜鉛ポルフィリン二量体(ZnCP)もRuポルフィリンのホスト分子として使用した。後者では,RuTPP(DABCO)2中のRu DABCO結合がホスト-ゲスト錯形成によって安定化した。RuTPP(DABCO)2の配位子置換反応とZnCPの反応進行速度論的解析はRu DABCO結合の安定化機構を明らかにした。Ruポルフィリンへの亜鉛ポルフィリンからの光誘起電子移動(PET)はポルフィリンアレイで観察された。ドナー-アクセプタ-ドナー構造の構築のための不安定な錯体のホスト-ゲスト安定化は人工光合成のための新しい方法として期待されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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八員環以上の複素環化合物 
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