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J-GLOBAL ID:201702262536993517   整理番号:17A1434187

チタン-アルミニウム-バナジウム合金の保護に関するアルコキシシランの前処理と養生の影響【Powered by NICT】

Influence of the pretreatment and curing of alkoxysilanes on the protection of the titanium-aluminum-vanadium alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  号: 46  ページ: ROMBUNNO.45470  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルコキシシランに基づく被覆の使用は,金属インプラントによる細胞毒性イオンの放出を制御するための最も有効な方法の一つである。チタン-アルミニウム-バナジウムインプラントの成功率を改善するために,本研究では,合金に適用したアルコキシシランに基づくハイブリッド被覆の物理化学的,形態的,機械的,および電気化学的挙動を評価した。コーティングをゾル-ゲル法により前駆体3 (トリメトキシシリル プロピル)メタクリラートとテトラエトキシシランアルコキシドを用いて調製した。塗料の硬化は1の異なる温度(90年,180年,および300°C)で評価した。研磨と水酸化ナトリウムとを積極的に取扱うことによって合金の前処理を行った。結果は,90°Cの温度は膜の溶媒蒸発と完全架橋に有効であり,アルカリ前処理は良好な防食性能を有する膜の形成を可能にしたことを示した。これは表面上のヒドロキシル基の存在は塗料の密着性を改善することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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塗料の性質  ,  膜分離  ,  高分子固体のその他の性質  ,  共重合  ,  各種塗料 
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