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J-GLOBAL ID：201702262559556152   整理番号：17A0897247

車両軽量化の利益費用分析における伝動機構小型化の重要性

The Importance of Powertrain Downsizing in a Benefit-Cost Analysis of Vehicle Lightweighting

著者 (3件)： WARD J. (U.S. Dep. Energy, Washington, D.C., USA) ,  GOHLKE D. (U.S. Dep. Energy, Washington, D.C., USA) ,  NEALER R. (U.S. Dep. Energy, Washington, D.C., USA)
資料名： JOM  (JOM)
巻： 69  号： 6  ページ： 1065-1070  発行年： 2017年06月 
JST資料番号： C0321A  ISSN： 1047-4838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,車両性能を保ったまま電気自動車,プラグインハイブリッド車及び燃料電池車の軽量化に対して,伝導機構の小型化及び伝動機構のコストの大幅な削減が重要であることを論証した。軽量化,効率及びコストについて内燃機関車と比較して考察した。利益と製造コストとの関係を数式によって表現し,シミュレーションを行った。燃料電池車の伝動機構小型化と軽量化に伴う利益とコストの比較を行った。伝動機構以外の軽量化に伴う正味利益の比較を行った。

シソーラス用語： *軽量化 ,  *電気自動車 ,  プラグインハイブリッド自動車 ,  燃料電池自動車 ,  原価分析 ,  費用効果分析 ,  重量 ,  *伝動装置 ,  原価低減 ,  内燃機関自動車 ,  シミュレーション ,  小型化 ,  利益

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 車両軽量化 ,  利益 ,  費用分析 ,  伝動 ,  小型化 ,  重要性