文献
J-GLOBAL ID:201702262587415215   整理番号:17A1211236

再処理有効性大腸内視鏡と胃鏡の縦断的評価:視覚検査,生化学的マーカー,および微生物培養の結果【Powered by NICT】

Longitudinal assessment of reprocessing effectiveness for colonoscopes and gastroscopes: Results of visual inspections, biochemical markers, and microbial cultures
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: e26-e33  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1148A  ISSN: 0196-6553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
フレキシブル内視鏡は現在洗浄と高レベル殺菌後再利用している。汚染内視鏡に見出されており,感染症,消化器,呼吸器,泌尿器内視鏡と関連している。この縦断的研究は,さらなる洗浄または維持を必要とする内視鏡を同定するための蛋白質とアデノシン三りん酸のボアスコープ,微生物培養と生化学的試験による視覚検査を含んでいた。三評価は,7か月間にわたって実施した。慣習的な実践を用いて再処理対照群内視鏡はより厳密な再処理を受ける介入群内視鏡と比較した。最終評価では,すべての内視鏡(N=20)は可視不規則性を有していた。研究者はチャネル内の流体(95%),変色,とデブリを観察した。微生物成長を伴う12(60%)内視鏡のうち,4は48時間後まで成長しなかった。研究群,評価期間,または内視鏡型による培養結果に有意差がなかった。類似比率制御と介入内視鏡(20%)のポストクリーニング生化学的試験ベンチマークを超えていた。アデノシン三リン酸レベルは結腸内視鏡(P=.014)よりgastroscopesの方が高かった。内視鏡の八十五%は所見による修復を必要とした。より厳密な再処理は一貫して有効ではなかった。七日インキュベーションは,成長の遅い微生物の同定を可能にした。これらの知見は,新しい再処理ガイドラインで推奨されているルーチン目視検査と洗浄検証試験の必要性を支持する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る