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J-GLOBAL ID:201702262588388182   整理番号:17A1901481

子宮頚癌根治術における腹腔鏡下卵巣転移術による放射線治療後の若い子宮頸癌患者の卵巣内分泌機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of laparoscopic ovarian transposition on young patients undergoing radical operation of cervical cancer on ovarian endocrine function after radiotherapy
著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号: 14  ページ: 64-66  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮頚癌根治術における腹腔鏡下卵巣転移術による放射線治療後の若い子宮頸癌患者の卵巣内分泌機能への影響を検討する。方法:若い子宮頸癌患者85例を選び、乱数表法により観察群(n=45)と対照群(n=40)に分け、観察群患者は根治手術中に腹腔鏡下卵巣転移術を行い、対照群患者は根治術中に両側卵巣切除術を行い、両群は術後放射線治療を受けた。術前の術後の血清性ホルモン関連指標のレベルを測定し、2群の卵巣内分泌機能を比較し、術後1年のフォローアップを行い、2群の再発状況を把握し、そして卵巣機能と生活品質の評価を行った。結果:両群の術前の卵巣内分泌機能には有意差が認められなかった(P>0.05)。卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)は,術後2群で有意に増加し,エストラジオール(E2)とプロゲステロン(P)は有意に減少した(P<0.01)。しかし、観察群のFSH、LHは対照群より明らかに低く、E2、Pは対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の術後の卵巣機能の正常率は対照群より明らかに高かった(P<0.01)。1年以内の再発率は対照群よりわずかに低かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。観察群における術後のKuppermanスコアは,対照群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)。結論:若い患者の子宮頚癌根治術における腹腔鏡下の卵巣転移術は放射線治療後の卵巣内分泌機能、卵巣機能障害を軽減し、再発を減少し、術後の生活の質を向上させるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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生殖器官  ,  婦人科・産科の診断  ,  動物に対する影響  ,  性ホルモン 

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