文献
J-GLOBAL ID:201702262615914621   整理番号:17A1261959

差動STBC-OFDMにおける結合TX/RX I/Q不均衡の性能解析と補償【Powered by NICT】

Performance Analysis and Compensation of Joint TX/RX I/Q Imbalance in Differential STBC-OFDM
著者 (5件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 6184-6200  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0244A  ISSN: 0018-9545  CODEN: ITVTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
差分空間時間ブロック符号化(STBC)は完全な空間ダイバーシチを達成し,チャネル推定オーバヘッドを回避する。高度に周波数選択性チャネル上の,STBCは,符号間干渉の影響を緩和する効率的に直交周波数分割多重化(OFDM)と統合した。しかし,直接変換トランシーバを用いたSTBC-OFDMの低コスト実装は同位相/直交位相不均衡(IQI)に敏感である。本論文では,差動STBC-OFDMシステムの送信機と受信機無線周波数(RF)フロントエンドの両方でIQIの性能への影響,文献で以前に検討されていないを定量化した。添加では,送信機と受信機端でIQIに起因する性能劣化を軽減する受信機で広く線形補償アルゴリズムを提案した。さらに,IQIパラメータを抽出し,高移動度の下での性能を改善するために提案されるパラメータに基づく一般化アルゴリズム。適応補償アルゴリズムはブラインドと知られているパイロットまたはのトレイニングシーケンスを用いることなく決定指向の作用をする。数値結果は,提案した補償アルゴリズムを示差STBC-OFDMにおけるIQIを効果的に軽減できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
信号理論  ,  無線通信一般 

前のページに戻る