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J-GLOBAL ID:201702262621720828   整理番号:17A1286191

アンモニアガスによる藁ガス化ガス中のCO2の捕集に関する実験研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY ON CAPTURING CARBON DIOXIDE FROM STRAW GASIFICATION GAS BY AQUEOUS AMMONIA
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 87-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2493A  ISSN: 1000-8942  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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二酸化炭素排出を減少させるために,藁ガス化ガスの発熱量を増加させるために,アンモニアを吸収剤として用いて,ガス化ガス中の二酸化炭素を予備的に実験的に研究し,そして,二酸化炭素の体積率変化に及ぼすガス化熱量の影響を研究した。結果は以下を示した。一定の範囲内で,アンモニア濃度が高く,アンモニア水の流量が大きく,藁ガス化ガスの流量が小さい場合,アンモニア吸収に対する二酸化炭素の反応がより有利になることが分かった。小型の実験システムにおいて,アンモニア濃度が9%,アンモニア水の流速が50L/h,ガス流量が7.7m3/hのとき,二酸化炭素の除去率は92.90%に達した。ガス中の二酸化炭素の体積率が下がると、単位体積ガスの発熱量は増加し、発熱量が増加するパーセントと二酸化炭素の体積率の減少量の比は1.06~1.10である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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環境問題 

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