文献
J-GLOBAL ID:201702262628168664   整理番号:17A0752288

予想復旧時間を使って鉄道容量利用の運行リスクを評価する

Evaluating Service Risk in Railway Capacity Utilization Using Expected Recovery Time
著者 (2件):
資料名:
巻: 143  号:ページ: 04017016.1-04017016.10  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: D0426C  ISSN: 2473-2907  CODEN: JTEPBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鉄道の路線容量を有効利用することは重要だが,利用率が高い程障害時の影響は大きい。従って容量利用とそれに伴う運行リスクのバランスが重要である。このバランスの解析では,障害の影響を遅れで評価することが多いが,定義に曖昧な部分もあるため予想復旧時間を使うことにした。これは,障害復旧後容量余裕を使って不通になった列車を運行した時,全てが完了するまでの時間を表す。1)一般設定,2)障害確率の計算,3)障害影響の計算,4)容量リスクの計算,の手順で解析し,区間・時間・障害別リスクを求める。台湾の基隆~新竹間を対象に,過去の障害発生データを使った数値解析例を示した。ピ-ク時のわずかな容量利用増がサービスの信頼性に大きなリスクとなること等が分かった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
輸送と業務 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る