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J-GLOBAL ID：201702262633363577   整理番号：17A1674467

脊髄神経後枝症候群に対する神経ブロック併用針刀閉鎖術の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of nerve block combined with acupotomy surgery for the treatment of spinal nerve syndrome

著者 (4件)： Gui Xinxing (解放軍第184医院,江西鷹潭,335000) ,  Ouyang Guan (解放軍第184医院,江西鷹潭,335000) ,  Xiao Jinhui (解放軍第184医院,江西鷹潭,335000) ,  Liu Rong (解放軍第184医院,江西鷹潭,335000)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 38  号： 2  ページ： 153-156  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊髄神経後枝症候群患者における神経ブロック治療に基づき、針刀閉鎖術の臨床価値を検討する。方法:2002年10月から2010年10月までに治療した60例の脊髄神経後枝症候群患者をランダムに研究群(針刀閉鎖術と神経ブロック治療)と対照群(神経ブロック治療)の各30例に分けた。両群の患者は毎週1回の治療を受け、3回の治療を行った。治療期間中、すべて薬物、物理などのほかの治療方式による介入を行わなかった。治療前、治療後の1週間と6カ月時のVAS採点の改善状況、及び治療後6カ月の治療効果を評価し、群間比較を行った。結果:両群の治療後、VAS採点はいずれも治療前より明らかに低下した(P<0.05)。治療後1週間と6カ月で,研究群のVASスコアは対照群より有意に低かった(P<0.05)。両群患者の治療後6カ月に、研究群の総有効率は96.7%、優良率は90%で、対照群の86.7%と76.7%より明らかに高かった(P<0.05)。結論:針刀と神経ブロックとの連合治療は、創傷が小さく、操作が簡便で、神経牽引と圧迫を解除し、疼痛をよりよく緩和でき、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *脊髄神経 ,  *神経ブロック ,  *治療法 ,  疼痛
準シソーラス用語： *神経 ,  有効率 ,  患者治療 ,  スコア ,  治療期間 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： posterior branch of spinal nerve syndrome ,  acupuncture ,  nerve block

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 脊髄神経 ,  枝 ,  症候群 ,  神経ブロック ,  併用 ,  針 ,  閉鎖術 ,  治療効果 ,  観察