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J-GLOBAL ID:201702262641866634   整理番号:17A0412303

三元溶媒処理ブレンドの使用によるPTB7/PC_71BMバルクヘテロ接合太陽電池における形態駆動光電流増強【Powered by NICT】

Morphology-driven photocurrent enhancement in PTB7/PC71BM bulk heterojunction solar cells via the use of ternary solvent processing blends
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  ページ: 229-236  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い光電流とPTB7/PC_71BMバルクヘテロ接合太陽電池素子を,3成分溶媒系からの活性層を処理することで作製した。活性層を,クロロベンゼン(CB)を主溶媒,溶媒添加剤としてDIO(3%)及びシクロヘキサノン(CHN),高分子とフラーレンの両方が難溶性溶媒として用いた溶液から堆積した。異なる活性層の形態を原子間力顕微鏡(A FM)及びすれすれ入射X線散乱(GIXRS)によって特性化した一方,電荷抽出(CE)および過渡光起電力(TPV)技術を用いて,電荷キャリア再結合動力学を測定した。は,この三元溶媒系はかなりの程度までJ-V特性に影響し,主にJ_SCとFFに影響する,J_SCはCHN/CBの比の増加とともに増加すること観察する傾向であることが分かった,一方,FFは同時に減少した。J_SCのこの増加は,活性層の結晶性の増加およびフラーレンドメインの結晶体積と高分子微結晶サイズの増加の増加に伴ってより特異的に相関していたが,FFの減少は非最適垂直偏析に関連していた。FFの低下にもかかわらず,ブレンド中の中国の添加は元のCB(6.86% vs. 7.31%)から作製した素子と比べて電力変換効率(PCE)の全体的増加をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  電池一般 

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