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J-GLOBAL ID:201702262655726330   整理番号:17A1622177

Dietzia属の脂質A14101II媒質へのDietzia.A14101による界面活性化合物の放出の動力学の研究【Powered by NICT】

Lipids of Dietzia sp. A14101. Part II: A study of the dynamics of the release of surface active compounds by Dietzia sp. A14101 into the medium
著者 (4件):
資料名:
巻: 208  ページ: 31-42  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0825A  ISSN: 0009-3084  CODEN: CPLIA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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油層モデルカラムから分離したDietzia.A14101は無傷細菌細胞(Kowalewski.,2005)の存在下での炭化水素-水混合物における界面張力(IFT)の強い減少を誘導することを見出した。株は広範囲の炭化水素基質(Bodtker.,2009)を分解できることが示された。更なる研究は,糖脂質として暫定的に同定され界面活性化合物は,非露光及び水非混和性-炭化水素基質,パートI(Hvidsten.,2017)に及ぼすDietzia.A14101により生成することを示した。結果はバイオサーファクタント(BS)はいくつかの異性体の混合物であることを示唆した。ここに提示した研究は,BSは水性媒体への,及びもしそうなら分泌されるかどうかを調べ,培養増殖相で,量-水-非混和性炭化水素に及ぼす培養におけるBS放出の動力学を目的とした。培地からBS抽出の二つの方法を試み,比較した:液液抽出(LLE)と酸による沈殿した。定性的および半定量的評価のために,ガスクロマトグラフィー-質量分析(GC/MS),薄層クロマトグラフィー(TLC),液体クロマトグラフィー-質量分析(LC MS),表面張力測定(SFT),乳化(E_24)と油拡散試験を採用した。結果は,BSは部分的にしか培地中に分泌されたことを示した。培地中の糖脂質の検出可能な量は最初の指数増殖期中に同定された。しかし,SFTのわずかな減少のみが無細胞培地で観察された。サンプル材料の乳化指数値は関連株で報告された値より低かった。結果はDietzia.A14101によって構築されたBSの大部分はバッチモードで培養発生時の細胞結合と狭い範囲BS異性体のみが媒体中の少量で検出できることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の洗浄剤  ,  脂質一般 

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