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J-GLOBAL ID:201702262669757496   整理番号:17A1884241

透析患者の栄養状態に及ぼす高蛋白質低リン食の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of high protein and low phosphorus diet on nutritional status in dialysis patients
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号: 15  ページ: 1907-1908  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3379A  ISSN: 1009-6493  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]透析患者の血中リンに対する高蛋白質の低リン食の影響を研究し、透析患者の飲食に科学的な指導根拠を提供する。[方法]当院で治療した68例の維持性血液透析患者をランダムに介入群と対照群の各34例に分けた。介入群には高蛋白質低リン食を与え、対照群は通常の飲食を行った。1カ月後と3カ月後に,両群の患者の血液中のリンレベルとボディマスインデックス(BMI)を測定した。【結果】対照群の患者における治療前の血中リン濃度は2.53mmol/L±0.22mmol/Lであり,介入後1か月では2.51mmol/L±0.26mmol/Lであった。介入の3カ月後には,2.48mmol/L 0.21mmol/Lであった(P<0.01)。介入群の治療前の血中リン濃度は2.49mmol/L±0.23mmol/Lであり、介入1カ月後に1.94 mmol/L±0.30 mmol/Lで、介入3カ月後に1.88 mmol/L±0.42 mmol/Lであった。介入1カ月後と3カ月後の介入群の血中リン濃度は対照群より低かった(P<0.05)。介入1カ月後と3カ月後の介入群のBMIは,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。[結論]高蛋白質低リン食は透析患者の血中リンレベルを有効にコントロールできる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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その他の泌尿生殖器疾患の治療 
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