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J-GLOBAL ID:201702262682696545   整理番号:17A1161858

脳神経膠腫の動的磁化率コントラストMRIにおける半用量で投与した高緩和性造影剤の有効性【Powered by NICT】

Effectiveness of a high relaxivity contrast agent administered at half dose in dynamic susceptibility contrast MRI of brain gliomas
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 500-506  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2648A  ISSN: 1053-1807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ガドベン酸ジメグルミン(MultiHance)の承認用量の半分である脳神経膠腫患者における3Tでの定性的および定量的脳血液量(CBV)潅流評価のためのガドテル酸メグルミン(Dotarem)の総投与量と同程度に有効であるかを検討する。材料と方法:著者らは,個人間比較研究での成人患者65人を登録した。患者は二研究アームの一つに無作為化された:33人の患者はガドテル酸の0.1mmol/kg体重(bw)を受け,32名の患者はガドベン酸の0.05mmol/kg体重を投与した。患者は3Tでの同一検査を受けた。動脈入力関数(AIF),組織関数(TF),および最大腫瘍CBV(CBV_T)を各患者から得た。CBVマップの品質を投与造影剤に対して盲検化二神経放射線科医によってレビューした。【結果】ガドベン酸の半用量の投与はガドテル酸(最大と積分AIFとTFのP値は<0.01であった)の総投与量で達成されたそれに比較して信号降下の約40%の減少をもたらした;CBVマップの定量的及び定性的評価は造影剤(高及び低悪性度神経膠腫の画像品質評価は0.87,0.48であったCBV_TのP値>0.65)結論:間の差を明らかにしなかった。半量ガドベン酸(0.05 mmol/kg bw)で得られたCBVマップはガドテル酸(0.1 mmol/kg bw)の総投与量を用いて得られた対応する画像として同等の診断品質であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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