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J-GLOBAL ID:201702262688476629   整理番号:17A1344540

in vivoとin vitro間葉系幹細胞の骨形成分化の増大と骨形成のための葉酸誘導体官能化チタン表面ストロンチウム【Powered by NICT】

Strontium folic acid derivative functionalized titanium surfaces for enhanced osteogenic differentiation of mesenchymal stem cells in vitro and bone formation in vivo
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 6811-6826  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生理活性ストロンチウム(Sr)元素の導入は,チタン表面上の生体機能層の設計における魅力的な方法となっている。しかし,自由Sr~2+イオンの毒性と生体機能層からのストロンチウム要素の急激かつ不可逆的損失を含む関連した問題のいくつかに有効な解決策をされていない。本研究では,ストロンチウム葉酸誘導体(FASr)とTi基板上に生物活性層を作製した。at%Sr約3.11は,Ti表面に導入した。キャラクタリゼーションの結果によるとFASrた長期間にわたって安定であり,最小自由Sr~2+イオンは,シミュレートした体液(SBF)中で検出されたことを示した。in vitro実験では,FASrは短期間で間葉系幹細胞(MSC)の細胞接着,増殖および骨形成分化を有意に促進することができた。さらに,インプラント周辺の骨形成を大きく促進できた。in vivoでは,307週齢雄Sprague Dawley(SD)ラットの注入試験に適用した。結果は,この正の刺激効果がin vivo観察の後期段階でより顕著になることを示した。Ti基インプラントの設計と最適化のための効果的な戦略を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  細胞生理一般 
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