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J-GLOBAL ID：201702262691368810   整理番号：17A1391636

モノのインターネットのための無衝突とコンテンションに基づく無線アクセスプロトコルの比較【Powered by NICT】

Comparison of Collision-Free and Contention-Based Radio Access Protocols for the Internet of Things

著者 (5件)： Centenaro Marco (Department of Information Engineering, University of Padova, Padova, Italy) ,  Vangelista Lorenzo (Department of Information Engineering, University of Padova, Padova, Italy) ,  Saur Stephan (Nokia Bell Labs, Stuttgart, Germany) ,  Weber Andreas (Nokia Bell Labs, Stuttgart, Germany) ,  Braun Volker (Nokia Bell Labs, Stuttgart, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 9  ページ： 3832-3846  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第五世代(5G)セルラネットワークはモノのインターネット(IoT),小さなデータパケットの散発性アップリンク伝送を特徴とする伝統的な広帯域サービスを統合する挑戦に直面すると思われる。,前世代セルラネットワーク(4g)のアクセス手順はIoTトラヒックを効率的にサポートすることができない,実際のデータ伝送前にコネクション設定の大量シグナル伝達を必要とするからである。これに関連して,小さなデータパケットの散発性伝送のための二つの革新的無線アクセスプロトコル,5Gネットワークに適したを導入し,それらはコネクションレスアプローチを利用した資源効率的パケット配信を提供するからである。のコアは,前述のすべてのプロトコルの性能を評価するための解析的フレームワークの導出にある。最終目標は,われわれの解析フレームワークと計算機シミュレーションの両方を用いた4Gおよび5G無線アクセス溶液間の比較である。性能評価結果は,信号オーバヘッドとアクセスレイテンシの観点から5gを想定したプロトコルの利点を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  広帯域 ,  パケット ,  性能評価 ,  *プロトコル ,  ネットワーク
準シソーラス用語： *無線アクセス ,  資源効率 ,  データ伝送 ,  アップリンク ,  セルラーネットワーク ,  *アクセスプロトコル ,  *ワイヤレス ,  *コンテンション ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  通信網  (ND07030A) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： インターネット ,  衝突 ,  コンテンション ,  無線アクセス ,  プロトコル