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J-GLOBAL ID：201702262694763968   整理番号：17A1164334

高等学校から転移としての自閉症スペクトラム障害を有する若者の間の社会参加と内在化症状【Powered by NICT】

Social participation and its relation to internalizing symptoms among youth with autism spectrum disorder as they transition from high school

著者 (3件)： Lounds Taylor Julie (Department of Pediatrics and Vanderbilt Kennedy Center, Vanderbilt University Medical Center, Nashville, Tennessee) ,  Adams Ryan E. (Department of Pediatrics, Cincinnati Children’s Hospital Medical Center, Cincinnati, Ohio) ,  Bishop Somer L. (Department of Psychiatry, University of California San Francisco, San Francisco, California)
資料名： Autism Research  (Autism Research)
巻： 10  号： 4  ページ： 663-672  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2510A  ISSN： 1939-3792  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,非構造(例えば,友人またはco-workerとの時間)と構造(例えば,ワークショップ,スポーツチームの場所で担当ソーシャルイベント)社会参加は自閉症スペクトラム障害(ASD)の若者,社会参加と内在化症状間の縦方向と並行関係のための高等学校後に前からどのように変化するかを検討した。参加者はデータ収集の最初の時点で高等学校の昨年の全ては,二時点で平均9か月の高等学校のしたASDの若年者の36科を含んでいた。社会参加と内在化症状は親の報告を用いて決定した。高校出口後非構造社会参加の量の平均変化ではなく,実質的な個人差が観察された。構造化社会活動への参加は高校出口後有意に低下した。高等学校における,より構造化された社会参加を受けた若者は有意に高校出口後の非構造化社会参加における利得を有する可能性が高かった。内在化と社会活動間の関係への転換,ASDの若者が,内在化症状は高等学校における有意に高い学校出口(構造化および非構造化活性の両方の意味で)後の社会的孤立の増加を予測した。結果は,内在化問題を有するASDの若年者のための成人期への移行時の追加的なサポートの必要性を指摘した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 社会的孤立 ,  *構造形成 ,  データ収集 ,  利得
準シソーラス用語： 社会活動 ,  個人差 ,  *社会参加 ,  *若年 ,  *自閉症スペクトラム障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自閉症スペクトラム障害 ,  成人期までのtransition ,  社会参加 ,  内在化

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 学校 ,  自閉症スペクトラム障害 ,  若者 ,  社会参加 ,  症状