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J-GLOBAL ID:201702262722151789   整理番号:17A1533029

慢性涙嚢炎患者の治療効果に及ぼす涙道シリカドレーン留置時間の影響【JST・京大機械翻訳】

Compare the clinical effectiveness of silicone intubation for treating chronic dacryocystitis with different intubation time
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 147-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性涙嚢炎患者の臨床治療に及ぼす涙道管ドレナージ管の逆行性移植の効果を比較する。方法:臨床症例対照研究。2012年1月から2015年9月までの間に、商丘市第一人民病院眼科で涙道シリカゲルドレナージ管逆行移植術により治療した慢性涙嚢炎患者105例(120眼)について、手術後の涙道管ドレナージ管留置時間により、二つの群に分けた。涙道シリカゲルドレナージチューブを6週間群60眼に留置し、涙道シリカゲルドレナージ管を12週間60眼に留置し、両群患者が抜管後3カ月フォローアップし、両群患者の涙道開存状況、涙流涙症状及び合併症発生率を観察し、比較した。結果:抜管後3カ月、涙道シリカゲルドレナージチューブ留置6週間後に20眼を治癒し、14眼を好転し、26眼を無効にし、有効率は56.7%であった。涙道管ドレナージの12週間後に,16眼が治癒し,9眼が好転し,35眼が無効で,有効率は41.7%で,2群間に有意差は認められなかった(P=0.1)。抜管当日、涙道シリカゲルドレナージチューブを6週間留置した後、42眼を治癒し、15眼を好転し、3眼を無効にした。12週目の手術後に,32眼を治癒し,17眼を改善し,11眼を無効にし,2群間の有効率に有意差が認められた(P=0.023)。手術後の涙道管による6週間の抜管後に,2眼の抜管は困難であり,12週間のドレナージ後に14眼の抜管が困難で,発生率は6週間の群より有意に高かった(P=0.001)。結論:涙道シリカゲルドレーン留置6週間と12週間の治療は慢性涙嚢炎の有効率に明らかな差がないが、シリコーン管留置時間の延長に伴い、涙道洗浄の開存率が低下し、抜管困難が増加し、涙道管の術後6週間の抜管は臨床応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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洪水対策  ,  腫ようの外科療法  ,  血液の腫よう  ,  皮膚疾患の治療一般  ,  医用情報処理 

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