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J-GLOBAL ID：201702262727724615   整理番号：17A1584161

トンネルライニングの地質学的レーダ検出の影響因子に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on factors of tunnel lining quality inspection with ground penetrating radar

著者 (1件)： Chen Jianping (中鉄一院集団南方工程咨詢監理有限公司,广東珠海,519000)
資料名： Xi’An Keji Daxue Xuebao  (Xi'An Keji Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 2  ページ： 200-206  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3182A  ISSN： 1672-9315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在のトンネルライニング検出における精度が高くないという問題に対して、理論分析と現場の実際のテストを結合する方法を採用して、地質レーダーのライニング検出精度の影響要素を分析した。トンネルライニングの検出の正確さは,ライニングのパラメータεの選択によるものであり,ライニングコンクリートの強度と含水量は,ライニングの誘電率とコンクリートの期間を決定することができた。線形回帰法を用いて,ライニングのパラメータεとコンクリートの水-セメント比,年齢,および強度の間の相関を決定した。検出パラメータに関して,表面波のピックアップとデータ処理の概念は,ライニング検出精度に著しい影響を及ぼし,異なる周波数のレーダアンテナを用いたとき,検出精度は異なった。ライニングの検出精度を改善するために,トンネルのドームとアーチの位置において900MHzのアンテナを採用するべきであり,側壁の位置は400MHzのアンテナを採用するべきである。試験においては,異なる誘電パラメータを,ライニングコンクリートの異なる齢に従って採用する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面波 ,  *ライニング ,  コンクリート ,  データ処理 ,  *トンネル覆工 ,  アンテナ ,  *地質 ,  周波数 ,  含水量 ,  *地質学 ,  セメント ,  *レーダ ,  誘電率
準シソーラス用語： 検出精度 ,  *影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ground penetrating radar ,  lining quality testing ,  influential factors ,  permittivity ε

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  土壌物理  (FB04030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： トンネルライニング ,  地質学 ,  レーダ検出 ,  影響因子 ,  研究