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J-GLOBAL ID：201702262727804270   整理番号：17A1675394

Ω型管を用いて気液成層流動特性を調整する実験研究を行うべきである。【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Conditioning Gas-Liquid Stratified Flow Characteristics with a New Flow Conditioner Ω-Shaped Pipe

著者 (4件)： Xing Lanchang (中国石油大学(華東)信息与控制工程学院,山東 青島,266580) ,  Jiang Yali (中国石油大学(華東)信息与控制工程学院,山東 青島,266580) ,  Hua Chenquan (中国石油大学(華東)信息与控制工程学院,山東 青島,266580) ,  Geng Yanfeng (中国石油大学(華東)信息与控制工程学院,山東 青島,266580)
資料名： Shiyou Huagong Gaodeng Xuexiao Xuebao  (Shiyou Huagong Gaodeng Xuexiao Xuebao)
巻： 30  号： 1  ページ： 82-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3624A  ISSN： 1006-396X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,新しいタイプの流動調整装置「Ω型管」を用いて,水平管内の気液の層流条件下での流動の調整に対する影響を調べるために,新しいタイプの流動調整装置を開発した実験研究により,実験を行った。Ω型管の流動調整作用のメカニズムを分析した。研究により、気液成層流がΩ型チューブを通過した後、液相断面の含有率の波動強度が増加し、間欠性が増強し、具体的に波動曲線の標準偏差が増加し、最大値が増加し、最小値が低下し、波動範囲が増加し、波動周期が増加することが分かった。Ω型チューブは気液の層流を気液の間欠流に調整でき、その流動調整能力は主曲げ管の曲げ半径と基本ユニットの個数の増加によって増強され、基本ユニット間の距離による影響は比較的小さい。Ω型チューブによる気液層流の流動特性の調整メカニズムは二つの物理過程にまとめられる。液体閉塞とガス運搬。本研究の結果は,Ω型管を最適化し,ライザシステムに適用することにより,厳しいスラッギングを抑制するための基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *成層 ,  *流れ特性 ,  液相 ,  間欠性 ,  *成層流 ,  スラッギング ,  曲管 ,  最適化 ,  波動 ,  水平管 ,  閉塞 ,  *層流 ,  間欠流 ,  標準偏差
準シソーラス用語： *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Gas-liquid two-phase flow ,  Flow conditioning ,  Ω-shaped pipe ,  Severe slugging ,  Experimental study

分類 (1件)： 不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 型 ,  気 ,  成層流 ,  動特性 ,  実験 ,  研究