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J-GLOBAL ID:201702262729305298   整理番号:17A1445884

ギ酸への二酸化炭素電解還元における増強された活性と耐久性のための電着した二金属すず-鉛触媒の組成の調整【Powered by NICT】

Tuning the Composition of Electrodeposited Bimetallic Tin-Lead Catalysts for Enhanced Activity and Durability in Carbon Dioxide Electroreduction to Formate
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資料名:
巻: 10  号: 17  ページ: 3512-3519  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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五種類のSn/Pb原子比を持つ二金属Sn-Pb触媒はギ酸塩(HCOO~ )にCO_2(ERC)の電気化学的還元のための触媒を製造するためのフルオロほう酸塩と酸化物を含む析出媒体の両方を用いてTeflon化カーボン紙と非Teflon化炭素布上に電着した。触媒組成,形態,基板,堆積媒質間の相互作用は0.5m KHCO_3で2時間2.0V対Ag/AgClでのサイクリックボルタンメトリーおよび定電位電解を用いて調べた。触媒はファラデー効率損失と分解の機構を決定するためにSEMとXRDを用いて電解前後に分析した。at%Pb主に15 35Sn触媒が,安定な性能で95%までFaraday効率を生成した。しかし,純Sn触媒は高い初期ぎ酸塩生成速度を示したが,Faraday効率の広範な(30%まで)減少を経験した。XRDの結果は,35at%PbとSn-Pb触媒を用いた電解後の多結晶SnO_2の存在と純Snの場合におけるその欠如を示した。は主としてSn触媒中のPb(15 35at%)の存在はSnO_2,ERCにおける増強されたFaraday効率と触媒耐久性の原因となるを安定化することを提案した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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