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J-GLOBAL ID:201702262732129393   整理番号:17A1507432

連続流微生物燃料電池における発電を併用したアンモニウム及び有機物除去に関する研究【Powered by NICT】

Study on ammonium and organics removal combined with electricity generation in a continuous flow microbial fuel cell
著者 (5件):
資料名:
巻: 243  ページ: 1087-1096  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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連続微生物燃料電池システムはアンモニウム/有機物に富む廃水を処理する構築した。アノード室のMFCシステムの運転性能,アンモニウム除去の機構,有機物除去とエネルギー出力に及ぼすアンモニウムの影響,アノード室のCおよびN収支と微生物群集解析を研究した。0.0914kg/m~3D NH_4~+-N及び5.739kg/m~3D CODは,アノード室と同時硝化から除去され,脱窒(SND)はカソード室COD,TN除去率それぞれ88.53%,71.35%が起こると結論した。過剰アンモニウム影響エネルギー出力とMFCシステムは,~3~816.8mVと62.94mWの最大エネルギー出力に達した。陽極チャンバーでは,Spirochaetes細菌,Methanobacterium formicicum.はそれぞれ細菌,古細菌群集で優勢な廃水処理と発電に寄与する。本研究では,アンモニウム/有機物に富む廃水を処理すると同時に発電を達成する連続流MFCシステムの実用化の可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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