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J-GLOBAL ID:201702262740912226   整理番号:17A1549278

せん断耐力とFRP補強コンクリート梁の曲げひびわれ荷重【Powered by NICT】

Relationship between the shear capacity and the flexural cracking load of FRP reinforced concrete beams
著者 (2件):
資料名:
巻: 154  ページ: 819-828  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,せん断耐力及びスターラップのない繊維強化ポリマ(FRP)で補強されたコンクリート梁の曲げ亀裂荷重の間の関係に焦点を当てた。せん断スパンの中央と梁のせん断耐力に壊れビームを引き起こす亀裂荷重の間の関係を,29ビームの試験結果に基づいて確認した。関係をさらに文献から収集した168FRP補強梁と一方向スラブの試験結果を比較することにより検討した。すべての試料は,長さ方向においてのみ強化及び4点曲げを受ける単純支持条件として試験した。コンクリートの圧縮強度,鉄筋比,せん断スパン対深さの比,とデータベース中のビームの有効深さは24.1 88.3MPa,0.12 2.63%,1.1 6.45,141~1111mmの範囲であった。比較によれば,亀裂荷重の間の強い関係と部材のせん断耐力であることを明らかにした。この関係は,FRP補強部材のせん断設計法を開発するために使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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