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J-GLOBAL ID:201702262744153450   整理番号:17A1502365

DFT+Uと混合遷移金属酸化物のab initio原子論的熱力学的アプローチ:CoCu_2O_3表面終端の事例研究【Powered by NICT】

DFT + U and ab initio atomistic thermodynamics approache for mixed transitional metallic oxides: A case study of CoCu2O3 surface terminations
著者 (8件):
資料名:
巻: 201  ページ: 241-250  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,オンサイトCoulomb相互作用補正(DFT + U)と三成分系(または混合遷移金属酸化物)のab initio原子論的熱力学アプローチと共に系統的密度汎関数理論,三貯水池における発現を開発した。事例研究として,顕著な複数の金属酸化物の中で,合成したCoCu_2O_3は太陽,熱および触媒プロセスへの応用に対して良好な特性を示した。進行性寄与はCoCu_2O_3表面の構造と相対的安定性を調べるためにDFT+Uと原子論的熱力学的アプローチを適用した。[001],[010],[100],[011],[101],[110]と[111]低Miller指数に沿った二十五表面,種々の表面終端配置を本研究で選択した。結果はバルクCoCu_2O_3に対して満足すべき幾何学的パラメータを,1.25e Vのバンドギャップはさらに,化学量論的にバランスのとれた反転(010)CoCuO,および非化学量論的(001)CuOCu,(001)最も安定な配置としてCo O Co,(110)OCoOと(110)CoOCu表面終端を明らかにする,(001)CuOCuは,周囲条件における最適安定性を示した。本研究で適用した系統的アプローチは,他の3要素多成分系の分析のための装置である。著者らの知る限り,本研究は,それらの二つの電子構造計算におけるU処理(すなわち,fand d軌道)を含めることが必要であるとの3多成分系へのDFT+U解析を報告する最初のものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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