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J-GLOBAL ID：201702262750488408   整理番号：17A1731552

超音波のための動的分子センサとしてのエンジニアリング音響生体分子【Powered by NICT】

Engineering acoustic biomolecules as dynamic molecular sensors for ultrasound

著者 (4件)： Lakshmanan Anupama (Biology and Biological Engineering, California Institute of Technology, Pasadena, CA, USA) ,  Nety Suchita P. (Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, Pasadena, CA, USA) ,  Maresca David (Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, Pasadena, CA, USA) ,  Shapiro Mikhail G. (Chemistry and Chemical Engineering, California Institute of Technology, Pasadena, CA, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超音波は現在適切な造影剤の欠如のために動的分子と細胞過程を画像化する能力に限定されている。ガス小胞(GV) 浮遊微生物から単離された中空蛋白質ナノ構造は,超音波(Shapiroら,Nat.ナノ.2014)のためのナノスケールイメージング剤の新しいクラスとして出現した。これらの音響生体分子の遺伝的encodabilityは蛋白質レベルで機械的及び機能的性質を設計するためのユニークなプラットフォームを提供する。最近,著者らは重要なGVシェル蛋白質の除去または配列修飾は多重化イメージング(Lakshmananら,A CSナノ2016;Marescaら,Appl.Phys.Lett.2017)のための強化された非線形コントラストと調整可能な崩壊圧力を持つナノ構造をもたらすことを示した。本講演では,このプラットフォームは,超音波信号は,その環境の中で特定の分子の活性に応答して動的に変化GVを設計するために拡張した。特に,特異的プロテアーゼに応答して非線形超音波造影を変化させるGV,恒常性と疾患過程の基礎となる酵素の重要なクラスと創薬のターゲットを作製した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多重化 ,  *音響 ,  *超音波 ,  音波信号 ,  ナノ構造 ,  タンパク質 ,  造影剤 ,  コントラスト ,  画像処理
準シソーラス用語： 創薬 ,  造影法 ,  非線形超音波 ,  ナノスケール ,  画像化 ,  *生体分子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  診断用薬の基礎研究  (GW20010P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 音波 ,  分子 ,  エンジニアリング ,  音響 ,  生体分子