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J-GLOBAL ID:201702262801714235   整理番号:17A1638429

逆相重合によるサイズ制御されたリグニンベースミクロスフェアの調製と生成機構【Powered by NICT】

Preparation and formation mechanism of size-controlled lignin based microsphere by reverse phase polymerization
著者 (7件):
資料名:
巻: 203  ページ: 97-105  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオエタノール生産のためのバイオマスの酵素的加水分解の副産物である市販リグニンは逆相重合によるリグニンベースミクロスフェアを調製するために用いた。逆相重合はリグニン乳濁液の固体含有量と分散相含有量を調整することによって形態,サイズ分布及び熱安定性に及ぼす好ましい影響を有していた。リグニン系ミクロスフェアの870°Cでの炭化収率はリグニン前駆体33.43%から5%を改善し,固体含有量0.059と分散相含有量0.050で38.87%に達した。機構を元素分析,FT-IR分光法と熱重量分析の結果に基づいて仮定した。さらに,リグニンベースミクロスフェアは事前酸化処理なし炭化であろう。逆相重合は,意味のあると可能な工業プロセスである。リグニンベースの活性炭ミクロスフェア(LAC M)の重量静電容量は334Fg~( 1)と高く,1Ag~( 1)286Fg 1の比容量~( 1)において10,000サイクル後でさえもが残っている。LACMは高性能SCのための有望な材料である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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重縮合  ,  高分子固体の物理的性質  ,  その他の液晶  ,  高分子の物性一般  ,  界面化学一般 
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