文献

J-GLOBAL ID：201702262813865934   整理番号：17A0417452

マルチチャネルマルチホップ収束無線センサネットワークのための最小活性時間スロットの低エネルギースケジューリング【Powered by NICT】

Low energy scheduling of minimal active time slots for multi-channel multi-hop convergence wireless sensor networks

著者 (2件)： Kumar Saurabh (School of Electronics Engineering, Chungbuk National University, Cheongju, South Korea) ,  HyungWon Kim (School of Electronics Engineering, Chungbuk National University, Cheongju, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICNC  ページ： 1051-1057  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電池耐久性は,低電力無線センサネットワークにおける主要な制約であることが多い。最も低電力スケジューリング法における,能動モードと睡眠の間のノードスイッチモードを定期的に。本論文では,マルチチャネルマルチホップ,データ集約ネットワークにおける各ノードのためのエネルギー効率的なデータ伝送スケジューリングを提案した。提案した方法は,可能な限り後期目覚め,全ての子供ノードのデータを受け取り,凝集し,スリープモードにスイッチするのに各ノードのスケジューリング直後にその親に集約されたデータを送信することにより活性化エネルギーを減少させた。整数線形計画法定式化法,各ノードの活性期間を最小化する方法でタイムスロットとチャネルを割り当てるを提案した。また,与えられたネットワークの完全なデータ収集サイクルに必要な時間スロットの総数を最適化した。シミュレーション実験は,提案した方法が既存のスケジューリング法と比較してエネルギー消費の50%以上を低減することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  *ネットワーク ,  *チャネル ,  エネルギー消費 ,  耐久性 ,  データ収集 ,  エネルギー効率 ,  *スケジューリング ,  整数線形計画法
準シソーラス用語： スリープモード ,  データ伝送 ,  データ集約 ,  低電力化 ,  *タイムスロット ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 収束 ,  無線センサネットワーク ,  活性 ,  時間スロット ,  低エネルギー ,  スケジューリング