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J-GLOBAL ID:201702262815427225   整理番号:17A0968868

同時音響凝集と過飽和蒸気凝縮を用いたWFGDシステムにおける微細粒子の除去【Powered by NICT】

Removal of fine particles in WFGD system using the simultaneous acoustic agglomeration and supersaturated vapor condensation
著者 (3件):
資料名:
巻: 315  ページ: 106-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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同時音響凝集と過飽和蒸気凝縮を用いた湿式煙道ガス脱硫(WFGD)からの微粒子除去の特性を実験的に調べた。過飽和度,滞留時間および音響インテンシティ微粒子除去効率に及ぼす影響を実証した。高水分と小さな液滴はWFGD後の煙道ガス,WFGDシステムにおける結合外部場の使用に有利に含まれていた。結果は,微細粒子の除去は同時音場と過飽和蒸気凝縮で有意に改善できることを示した。高値音圧レベル(SPL>150dB)の音響凝集のみを用いてかなりの除去効率を達成するために必要であった。が,130 150dBの低いSPLは同時外部場を用いたWFGD系で効率的に微粒子を除去するために用いることができる。70%以上の除去効率は=1.15,SPL=151dBを得た。同時音響凝集と凝縮成長の滞留時間は,音響凝集に必要な時間によって決定した。粒子除去効率は滞留時間とともに増加したが,それは,3s以上に及ぶ滞留時間一定である傾向があった。低音響インテンシティを用いた多重角数は微細粒子除去効率の向上とWFGDシステムにおける同時外部場を用いたエネルギー消費の低減に有利であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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粉体工学  ,  固体の製造・処理一般  ,  集塵 
タイトルに関連する用語 (4件):
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