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J-GLOBAL ID:201702262825776348   整理番号:17A1246514

縮合複素環分子ロッドの合成と特性化:ジエチニルDithienothiophenyl誘導体の実験と理論を組み合わせた研究【Powered by NICT】

Synthesis and Characterisation of Fused Heterocyclic Molecular Rods: A Combined Experimental and Theoretical Study on Diethynyl Dithienothiophenyl Derivatives
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 5958-5964  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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対称ジエチニルdithienothiophenyl(DTT)分子ロッドの構造的および電子的多様性を合成し,それらの特性を光学および熱分析を用いて完全に特性化と密度汎関数理論(DFT)計算で補完した。はいくつかの構造は381°Cまで安定であることを見出した。誘導体および置換基の両方の性質のために,電子供与能と熱安定性のような物理的特性を合理的に設計された材料の一般的な有機溶媒に優れた溶解性を持ちを生成するために微調整できる。単結晶X線構造は,かさ高いシリルおよび直鎖アルキル誘導体の両方は,隣接分子間の規則的な横方向最密充填を生成し,有機薄膜トランジスタ(OTFT)における電荷移動に適しているのに対し,アルキル鎖を持たない同じエチニル誘導体は非平面連結構造を与えるので,OTFTには適さないことを明らかにした。これらの空気中で安定な電子豊富なDTTベース分子ロッドは有機電子応用のための有機半導体として強い可能性を持っている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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電気化学一般  ,  非遷移金属元素の錯体  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  キノリン,イソキノリン  ,  プリン,プテリジン 

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